COLUMN業績アップノウハウ
【新築】新築仲介+太陽光提案で粗利をプラス40万円上げる方法(3/4)
不況でも儲け続ける不動産会社とは
新築仲介+太陽光提案で粗利をプラス40万円上げる方法(1/4)
不動産会社の利益方程式とは
太陽光提案で平均粗利単価を向上させるポイント
新築仲介+太陽光提案で粗利をプラス40万円上げる方法(2/4)
販売価格設定
太陽光発電システムをお客様に提案して、
になります。
販売価格が根拠のないものだと、お客様に提案してもご購入いただけませんし、提案している不動産会社も適正な利益が確保できないことがあります。
お客様に太陽光発電システムをご購入いただくメリットと不動産会社の利益のバランスを取るためには、下記の3点がポイントになります。
(1)kw単価相場把握
太陽光発電システムの販売代理店のkw基本単価18~20万円(施工内容により変動あり)に対して、不動産会社は2~3割程度上乗せして販売しているのが一般的です。
kw単価相場(※経験上です。この限りではありませんがご参考までに)
A 不動産会社 22.5~25.5万円
B 訪問販売会社 25~30万円
C インターネット相場 20~23万円
(2)発電シミュレーション
新築建売に6kWの太陽光発電システムを搭載した場合のシミュレーションを致します。
<条件>
<シミュレーション>
このシミュレーションは次の項目の「メリット把握」でも電気代の節約の際に再度使用致しますが、今はこの「回収期間 約10年3ヶ月」にご注目ください。
(3)太陽光システム保証期間
太陽光発電システムでは、下記の機器を使用致します。
この機器ですがそれぞれ15年保証がついているケースが多いのが特徴です。
※太陽光電池モジュールには25年の出力保証がついているケースもあります。
その際に、(2)の
を提示できれば、太陽光システムを購入するデメリットはないことをお客様にご理解いただけます。
シミュレーションでは「回収期間 約10年3ヶ月」でシミュレーションしましたが、
といえます。
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