【新築】新築仲介+太陽光提案で粗利をプラス40万円上げる方法(1/4)
不況でも儲け続ける不動産会社とは
ZitzGenの不動産売買仲介会社専門コンサルタントは、これまで100社以上の会社とコミュニケーションを取ってきました。
緊急事態宣言が明けてから、
でした。
この期間のWEBポータルサイトの反響数は過去最高レベルに高かったのです。
この” バブル ”ともいえる集客状況はなにを表していたのでしょうか?
ある調査機関の「 購入検討者への住宅購入時期調査 」ではこのコロナ禍における「 2年以内に購入したい 」という回答者数の割合が
過去調査の「 2年以内に購入したい 」という回答者数の半分近くまで減少しており、
その代わりに、
このコロナ禍における「 契約・建築中 」の回答者数の割合が
過去調査の「 契約・建築中 」の回答者数の1.5倍まで増加しています。
つまり、
だと言えます。
そんな” 不況が到来する2021~22年 ”でも会社経営は利益を上げ続けなければなりません。
訪れるであろう来年以降の大恐慌の備えは万全でしょうか?
もしかして、経営計画を下方修正してはいないでしょうか?
もしくは、右肩上がりの数値計画は立てているけれど実現できなさそうとお考えではないでしょうか?
ご安心ください。
今回は、「 不況でも儲け続ける不動産会社になる 」ために
をお伝え致します。
その前になぜ、「 新築仲介+太陽光提案で粗利をプラス40万円上げ 」なければならないかをお伝えいたします。
具体的に” 儲け続ける不動産会社 ”とは、
のことです。
不動産会社の利益方程式とは
不動産会社の利益方程式は、
になります。
先行きが不透明だとしても、この当たり前の事実は変わりません。
不動産会社を経営している経営者さまは、
を構築することが重要になります。
【 契約件数 】
契約件数を増やすには、以下要素の最大化・最適化が必要になります。
つまり、
と業績は上がるはずです。
しかし、これだけで利益を伸ばし続けるのは難しいのです。
” 日本の人口減少 ”や” 市場の先食い ”
不動産の取引件数が減少する中で契約件数を右肩上がりで伸ばし続けることは現実的ではありません。
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