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【中古】中古物件の平均粗利単価80万円が130万円に上がった提案方法(2/3)
平均粗利単価が低い会社と高い会社の違いとは
【中古】中古物件の平均粗利単価80万円が130万円に上がった提案方法(1/3)
平均粗利単価を上げる重要性
今後は
平均粗利単価を上げなければならない要因は下記3つです。
人口減少に伴い、不動産売買市場も縮小していきます。
市場が縮小しているので、
不動産売買仲介会社の粗利方程式は、
になります。
市場が減少しているので、契約件数を伸ばすことは今までよりも難しくなるでしょう。
そのため粗利を向上させるためには、平均粗利単価を上げることが重要になります。
ZitzGenのお付き合いさせていただいている不動産売買仲介会社では、平均粗利単価が2倍になった事例があります。
<中古住宅の取引事例>
<イメージ>
平均粗利単価を上げる提案ステップ
中古住宅にリノベーション工事を付加する提案の流れは以下の通りです。
<提案ステップ>
・ニーズ把握
└ 検討中の中古物件について、気になる点(不満因子)を予めヒアリングする
・パッケージ提案
└ リフォームが全て組み込まれた見積を提示し、不要なものを間引いていく(価格が下がっていくほうが残存しやすい)
・商品説明
└ パッケージ商品を提案し、商品の説明はアプローブックにて訴求する
・本見積作成(クロージング)
└ 不要なものが間引かれたものを最終見積として提示し、契約合意をする(住宅ローン組み込み可能)
上記の4ステップを誰でもができるように仕組み化することで、中古住宅の仲介とリフォームの契約率と平均粗利単価が向上します。
>>【中古】中古物件の平均粗利単価80万円が130万円に上がった提案方法(3/3) ※準備中
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